教育グループ発信のコラム、『DX 寺子屋』、第3回です。
今回の担当は私です。
以前、弊社サイトの人事ブログで「図面の折り方」について
取り上げたところ、アクセスが結構あるとの話を聞きました。
そちらでは、エピソードとしてご紹介しているので、
実は具体的な折り方が載っているわけではないのです。
実際需要があるのであれば、ということで、
今回はこちらのコラムにて具体的な折り方をご説明いたします♪
では、始めていきましょう。
① まず、図面の左下から、A4の大きさに折り目をつけます。
これが仕上がりの大きさになります。
A4コピー用紙で代用もできますが、ここ柔らかいと少し折りづらいです。
② 上側を先ほどの折り目に合わせて折ります。
ポイントは、折りはじめ(跡がついている方)と、折り終わりの、
折り返し幅がずれないようにすることです。
③ 図面左上を折り返します。
こうすることで、パンチ穴を開けて、綴じることができます。
④ 残りの部分を、折り目に沿って折っていきます。
まず、1回。
⑤ 次は、折り返しの端と端が揃うように折ります。
これで、パンチ穴のスペース確保です。
完成!!
A2の図面をA4に折り畳めました!!
この状態で表題欄がしっかり見えているので、どの図面かがわかります。
パンチ穴も開けてみました。
これなら、ファイルに綴じたままでも、図面を開くことができますね。
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