みなさん、こんにちは。
【CADのプロフェッショナル集団】ダイテックス 大阪オフィスです。
今回は「活躍している社員の特徴」についてです。
結論から言うと、活躍している社員を見ると、コミュニケーションを十分にとっている人が多い傾向にあります。
職場においては、個人の能力や知識以上に、コミュニケーション能力が非常に重要となってきます。
例えば業務の方針や決定事項に関する意見交換は、ビジネスにおいて必要不可欠です。
そこでのメンバー間のコミュニケーションが十分でないと、意見の食い違いや方針の不透明化が起こり、
業務の進行が滞ってしまいます。
コミュニケーションが上手な人は、普段から挨拶・お礼・謝罪をしっかりとしていて、
報連相(ほうれんそう)もまめに行っています。
要は、当たり前のことができているということですね。
その当たり前の行動が会社のため、ひいては自分のためになると分かっているのだと思います。
また、コミュニケーションをとる手段として、複数の方法を持っていることも特徴です。
例えばメールや電話だけでなく、顔を合わせて直接話をする機会を設けたり、チャットツールを活用したり、
コミュニケーションの幅を広げることで、誤解を生じにくくする工夫をしているのが感じられます。
私自身、業務に集中するあまり、会話がおろそかになってしまうことがあります。
もちろん日々の業務も大切ですが、仲間と会話をすることも同じくらい大切です。
周りの人としっかりコミュニケーションをとって、チームとしての力を強めることが、
会社としても一人の人間としても、大きく成長する一歩目なのではないでしょうか。
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