実際の「モノ」に触れる機会

皆さん、こんにちは。
【CADのプロフェッショナル集団】ダイテックス 名古屋オフィスです。

さて、今回のテーマは「入社前と入社後のギャップについて」です。

私はプラモデル作りが趣味で、組立前の部品に触れるのが結構好きなのですが、
入社する前はCADで部品を作って、実物を確認して…という風に、部品に触れる機会は多いものだと思っていました。
ですが、実際に入社して仕事に携わってみると、実際の部品に触れる機会は実はそんなに多くない事に気付きました。

というのも、私は現在メーカーで委託として働いておりますが、
モデル作成が完了し図面が出図されて、試作品が形になるまでの間に
様々な工程が挟まる為、実際のモノに触れられるまでに数ヶ月経っているという事がほとんどでした。
中には実物の部品を参考にして形状作成をする、という業務もありましたが
やはり業務の割合としては少ない方です。

稀に上司や先輩から、部品の見学のお誘いがあった時は積極的に行くようにしています。
業務の関係上、CAD内の部品との睨めっこがほとんどなので、
そういった機会はなるべく逃さず、自身の糧にしていきたいと思っています。

【株式会社ダイテックス】
機械設計・CAD　アウトソーシング事業
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