入社を決めた理由：川崎オフィス

こんにちは。
【CADのプロッフェッショナル集団】ダイテックス 川崎オフィスIです。

今回お伝えする内容はタイトルの通りですが、実は似たような内容を以前書いていましたので、（参照：就活体験談( ..)φ）そこで触れなかった部分をお伝えします。

ざっくり要約すると、自分の適性とミスマッチの会社に入り、ダイテックスに来る直前は体と心が限界で転職活動をしていました。

それで、当時賭けでもありましたがダイテックスの会社説明会での面談時にこれからやりたいと思っている事、現状の不満を含め、思っていたことをそのまま包み隠さず話しました。

現時点で勤めている会社を悪く言うことにもなるため悪印象を持たれるだろうな。

でも、前回の就活では面接官の顔色を窺いほぼYESマンになってしまっていた…

それでは今回の根本の改善にならない。
伝えたいことを伝えて落とされるのなら諦めよう。

言いたいことを全て伝え、それをきちんと受け止め最後まで向き合って好意的に話を聞いて下さったのが、当時採用担当をされていた男性社員Kさん(今は業務部にいます)。
入社を決めたのもこの方がいて下さったからという部分は大きいと今振り返っても感じます。

この会社は仕事に真摯に向き合えばきちんと評価してくれる、自分を見てくれる方がいると確信できたからと思います。

よく、人間関係がダメで辞めたと耳にして、情けないマイナスイメージがありますが、１日の大半を共に過ごすからこそ関係が円滑・良好でなければ続かない事もあります。
在宅勤務等も導入される世の中ですが、人付き合いは必ずついて回ります。
一人で調べると何時間も取られる内容が、その分野を熟知した社員に聞ければたった5分など業務の効率や成長速度も変わってきます。

苦労して知る・覚えるも勿論大事ではありますが。

実体験から一つ言えることは、表面的な部分だけ調べて面接まで受けても、表面的な受け答えしかできず受かりにくく、内定・入社してもミスマッチになります。

不採用通知ばかりで心が折れてそれどころじゃないよ！と
文句を言いたくなるかもしれませんが、面接官も人です。
自身が腹を割って話そうとせず、よそよそしくすれば、よそよそしい関係のまま終わり印象に残らず落とされるのではないでしょうか。

責任は持てませんが、マイナス意見（短所や嫌だと思うこと）も伝え方や熱量次第では人間味あふれる持ち味になると思います。
もう一度自身の±両方の持ち味を洗い出して、ウチの採用メンバーに全力でぶつかってみて下さい。
疑問を投げかけて下さい！
きっと受け止めてくれます！

【株式会社ダイテックス】
機械設計・CAD　アウトソーシング事業
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