みなさんこんにちは。
【CADのプロッフェッショナル集団】ダイテックス金沢オフィスです。
皆さんはまだコロナから逃れられていますか?
周りからもよく聞きはしますが、何となく逃げ切れる気でおりました。が、先日とうとう娘が貰ってきてしまいました。
娘は発症日前日合宿に行っており、あまり接点がなかったのがよかったのか、隔離していたからか、幸い私は大丈夫でした。たぶん。
ですが、勿論濃厚接触者となり出勤は出来ないので、初めてテレワークというものをやってみることになりました。
自宅でどれだけ出来るものかと思っておりましたが、娘は静かに寝込んでいるし、
仕事のやり取りも電話やteamsでカメラにも映り込まないので、眉毛がなくても寝癖がついていても問題なく、
好きな音楽を聞きながら思ったよりも効率よく進められたように感じました。
朝の身支度や通勤の時間も奪われず、事故や感染症などのリスクも回避出来るならいい事尽くめだし、
更には遠い地域の仕事も出来るのでは??なんて過ぎりながら黙々と作業していたら昼休憩。
問題はここからです。
まず娘にお粥を作って運び、自分の食事も用意して食べ、ウイルス塗れの娘の食器を片付け…
時間が足りません。
職場が自宅になっただけで拘束時間は同じなので、当然ですがそこに介抱するような時間は含まれていないのです。
自宅にいるとあれこれ出来るような錯覚に陥りますが、何も出来ません。
さっきまでは優雅に仕事していたのに短い昼休みは走り回っていました。
このように、濃厚接触者のテレワークにはまだ問題点が残るものの、そういった看病や育児などの必要性がなければメリットが多く、
特にこちらのような時間と体力を削ぎ取られる雪国の冬には効果絶大のシステムと感じました。
都会の通勤ラッシュの緩和も助長できるとなれば、少しでも取り入れ難い問題をクリアしながらより働きやすい環境が出来ていくといいですね。
【株式会社ダイテックス】
機械設計・CAD アウトソーシング事業
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