皆さんこんにちは。
【CADのプロッフェッショナル集団】ダイテックスの多趣味@Sです。
第三火曜日はシステムグループのブログ担当日。グループ一同で書かせてもらいます!
・・・先日ランチしたお店で耳にした事・・・
店員「いらっしゃいませ。只今満席でして、少しお待ち頂く形になりますが宜しいでしょうか?」
客「あ、大丈夫です。」
この会話を聞いて、後ろで待っているものだと思ったんですよ。
ふと振り返ると、誰も居ない・・・
これは・・・怪奇現象!
ではなく、立ち去ったんですね。
しかし、客が使ったこの「大丈夫」は・・・「待ちます」or「断わる」のどちら???
この会話で使われた「大丈夫」は・・・「断わる意味で使った大丈夫」って事ですね。
いやいやおかしいでしょ。と思うも信じられない事実でした・・・
ですが・・・この「大丈夫」と言う言葉を、断わる意味で使うケースがあるようです。
皆さんも上の会話、そう聞き取れましたでしょうか?
そんな大丈夫言葉。確かに曖昧な言葉だなぁと思う節が私自身にもありまして。
恐らく、皆さんにもあるかと思います。
コンビニ店員「レシートは要りますか?」
私「大丈夫です。」
あぁ使ってた。確かに断る意味で使ってた。使っちゃってるよ。こりゃまいった。
絶対皆さんも言ってますよね。うん言ってる。
なので、先程の客の大丈夫は、断わる意味でも通用してしまうのかな?と
自分自身に納得してしまいました。
日本語って難しいですね、、
本来、大丈夫の語源は「立派な男子」から来ているとされており
「非常に強い」と言う意味に派生しているそうです。
「間違えがない」「確かである」と言った事に使われる言葉でもあります。
でも何故、否定として使われるのか???
そもそも質問の意味を「否定的に受けている」なのかもしれませんね。
コンビニ定員「レシートなんて・・・・要りますぅ?」
私「ですよねぇ~。必要ないので大丈夫っすよ!」
なのかな?と思ったり・・・
無理矢理ですが、、これなら自身は否定はしてないですね。。
そんな大丈夫言葉、皆さんの身の回りにも多くあるのかも・・・知れません。
言葉の捉え違いには気を付けましょう。