こんにちは!
【CADのプロフェッショナル集団】ダイテックスのアスリート担当です^ ^
先週、9月13日から15日に千葉で開催された
2019千葉ワールドテコンドーグランプリの様子をあげさせていただきます。
世界大会ということで、まず会場に入る前から、会場周辺に海外選手がたくさん。
背の高さ、足の長さに会場に入る前から圧倒されました。
会場内は3つのコートを使い、階級ごと、選手たちが試合を行っていました。
各コートに何人もの審判員、放送席、ビデオカメラ等も多くあり、
国内の大会とはまた違った雰囲気を出していました。
そして3日間で、男子58㎏級、68㎏級、80㎏級、女子49㎏級、57㎏級には日本の選手も登場しました。
惜しくも準決勝や決勝に進むことはできませんでしたが、
日本を代表して熱い戦いを見せてくれました。
また審判員でも日本から2名が派遣されており、
活躍している姿を見させていただきました。
準決勝、決勝になると中央のコートのみを使い、
選手の入場から光、音楽、映像を使った演出で会場は大いに盛り上がりました。
緊張感と、チームや観客の声援、
見ている側もうずうずとしてくるような、思わず声を上げてしまうような、
そんな良い刺激をもらえる試合をたくさん見ることができました。
会場に足を運んだ選手たちもいい刺激を受けたことと思います。
東京オリンピックまで開催まで1年を切っています。
テコンドー競技に、ぜひ注目してみてください!!