こんにちは!
【CADのプロフェッショナル集団】ダイテックスのアスリート担当です^ ^
こんにちは。貫井です。
3月7日に行われた全日本選手権は決勝で敗れ、準優勝という結果でした。
今回は無観客試合だったものの、ライブ配信にて画面越しにたくさんの方に応援していただきました。
応援してくださった皆様、ありがとうございました。
負けはしたものの、本間コーチとこの1年間積み重ねてきたことは動きの中で成果としてしっかりとあらわれていたと思います。
今のファイトスタイルを確立すべく土台作りから始まり、すごく段階的にここまでやってきました。
一口に強さといってもいろいろな見方があると思いますが、結果として私は強くなった、と胸を張って言えます。
そして、勝つことが強さの証明であると思っていましたがそれがすべてではないかもしれない、と思うようにもなりました。
強さは結果だけではなくその過程にこそあるのではないかと思います。
もちろん、現実は勝たなければならないしそれが強さであることは確かです。
でもそこに至るまでの過程、そこにこそなにか大事にしなければならない本質的なものがある気がします。
実際に今回の全日本当日を迎えるまで本当にいろいろなことがありましたが、その度にたくさんのことに気付き、考え、行動してきました。
今もその途中です。
悔しい気持ちはたんまりとありますが、それでも今回の結果はこの1年間本間コーチと二人三脚でやってきたことの賜物です。
今後も乗り越えるべき壁を乗り越える、そんな日々の鍛錬から自分自身の強さを磨いていきたいと思います。
【株式会社ダイテックス】
機械設計・CAD アウトソーシング事業
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