こんにちは!
【CADのプロフェッショナル集団】ダイテックスのアスリート担当です^ ^
今週はアスリートのインタビュー記事第2弾です!
パラテコンドー選手の工藤が語る競技の魅力や自身の強みを是非ご覧ください。
Q.パラテコンドーの魅力を教えてください。
A.迫力のある蹴り、1分1秒見逃すことのできない試合展開。
パラテコンドーでは障がいがあるが故の駆け引きが魅力です。
Q.ズバリ自分の試合の見どころは?
A.自分の試合は大技や華麗な蹴りはないですけど泥臭く蹴り続けて勝負するところが見どころだと思います。
Q.これだけは負けない自分の強みを教えてください。
A.自分の強みは前の手での攻防です。
前の手で相手の行動に制限やプレッシャーをかけて、相手が崩れた所を高得点技で狙います。
Q.得意技を教えてください。
A.得意な技は2段連続廻し蹴り「ヤンバルチャギ」です。
試合の流れが悪くても、この技から試合の流れを変えることが出来ます。
Q.今までで一番嬉しかったことは何ですか?
A.2020年1月に開催された「サンマリエカップ」です。
東京パラリンピックの出場権をかけた戦いを社員の皆さまの応援のおかげで勝利することが出来たことです。
Q.最後に今の目標を教えてください。
A.来年に開催される東京パラリンピックで金メダルを獲得することです。
そのためにも今、最大限の準備をしていきます。
インタビューは以上です!
今後、工藤の試合を応援する際はこのインタビューを思い出していただけると嬉しいです!
来月は陸上競技、走高跳の青山をインタビューします。
お楽しみに!!
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