入社後のギャップ ボルダリングが活路に

皆さん、こんにちは！
【CADプロフェッショナル集団】ダイテックス大宮オフィスです。
今回は「入社前と入社後のギャップについて」お話しします。

実は私、前職はもやし農場で働いていました。
理由は割愛しますが、ひょんなことから
機械設計の道を歩むことになったのです。

学んでいくうちに機械設計に必要な知識は、
入社前に想像していたよりも幅広いことがわかりました。
学ぶことの多さにどこから始めていいのかわからないという状態になってしまったのです。

そんな悶々とした日々の中、
趣味であるボルダリングで遊んでいるときにふと気づきました。
このスポーツは力のモーメントやつり合い、重心、摩擦力といった
力学的な理解が重要であることに。
その発見をきっかけに、機械設計に関連する学問は、
私たちの身の回りに溢れているという当たり前のことに気づくことができました。
そこで、身近な物を観察しながら、どのような設計思考があるのか、自分ならどうするか、
また、どのような加工技術が使われているのかを考慮して学ぶようになりました。
そうすることで機械設計への興味が湧き、
徐々に理解が深まっていったことを覚えています。

まだまだ学ぶべきことはたくさんありますが、
これからも一歩ずつ成長して芽がでるように頑張っています。

もやしだけに・・・。

【株式会社ダイテックス】
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