2022.01.19
アスリート支援

原点となる場所

写真

こんにちは!
【CADのプロフェッショナル集団】ダイテックスのアスリート担当です^ ^

今週は貫井が担当いたします。

こんにちは。貫井です。

昨年末、地元のテコンドー道場へ遊びに行きました。

私がテコンドーを始めたのは大学に入ってからだと言っていますが、
実際は高校の部活動引退後、約3ヵ月間だけ道場に通っていました。

私にテコンドーの楽しさを教えてくれた、いわば原点となる場所です。

練習を一通り見学させていただきましたが、
初心にかえるとはまさにこのことだと感じました。

道場の練習はクラス分けされている日もありますが、
この日は幼稚園生から大学生までみんなで練習していました。

まだテコンドーを始めて間もない子も見よう見まねで一生懸命取り組み、
先生が「君たちもいつかこうなるんだぞ~」と言って
上級生の組手が始まると、小さい子たちはキラキラと輝いた目で見ていました。

私も高校生だった当時、先輩道場生の小学生たちにボコボコにされながら(笑)、
いつかこんな風に蹴れるようになるのかな、早く私も強くなりたいな!!
と毎日ワクワクしていたことを思い出しました。

大学生を経て社会人アスリートになってからは、
勝たなければならないというプレッシャーばかりを感じて一杯一杯になり
がむしゃらになってしまうこともありましたが
もっと自分自身に期待してワクワクすることも大事にしていこうと思いました。

また、今回数年ぶりの訪問で
先生への感謝の気持ちを改めて感じました。

前述したように、ここで楽しさを感じられていなかったら今の私はいません。
先生には本当に感謝しています。

写真は、決して侮れなかったちびっ子たちと
円になってスクワットをしている当時の様子です。楽しかったなあ。

まだまだマイナー競技とされるテコンドーですが、
こんな風に少しづつでも楽しさが広まっていくといいなと思います。

【株式会社ダイテックス】
機械設計・CAD アウトソーシング事業
 ~エンジニア派遣/請負/委託~

SHARE:
  • Twitter
  • facebook