こんにちは!
【CADのプロフェッショナル集団】ダイテックスのアスリート担当です^ ^
こんにちは。今週は貫井が担当いたします。
スポーツに怪我はつきもの、アスリートでも怪我をしていない選手の方が珍しいと言われています。
私自身も何度も怪我を経験し、もどかしい時期を過ごしてきました。
怪我をしているとなかなか実践的な練習ができない期間があったりしますが、
そんな時だからこそできる練習もあります。
私は最近、実践的な練習よりも苦手なカバー(防御)の練習に力を入れています。
ビビり屋さんなので、ガードをする前にすぐ目を閉じてしまう私にはかなり大事な練習です。(笑)
他にも、目のトレーニングや反射のトレーニングなども取り入れて行っています。
もちろん、こういった練習やトレーニングを普段まったくやらないわけではないのですが、
ここだけにフォーカスしてできる時間は多くはありません。
どうしても怪我をして落ち込んでいたりすると、できないことばかりに意識が向いてしまい
ネガティブな気持ちになりやすいです。
しかし、逆にできることを考え「今だからできる練習」に変換し、日々やるべきことを行っていれば
復帰した時にひとまわりもふたまわりも成長した姿になることができる、私はそう考えるようにしています。
読んだ本に、脳には自分がイメージした通りに実行しようとする働きがあると書いてありました。
だからこそプラスなイメージであればその通りになるし、マイナスであってもその通りになるのです。
何事も前向きに、そしていいイメージをもって取り組んでいきたいと思います。
【株式会社ダイテックス】
機械設計・CAD アウトソーシング事業
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