こんにちは!
本日のブログ担当は業務部です。
さてさて早速ですが、タイトルにある「余寒お見舞い」という言葉、
皆さんは知っていましたか?
「暑中お見舞い」や「寒中見舞い」であれば、実際にハガキを出した事がある方も多いと思います。
私も、年賀状を送らなかった方から年賀状が届いた時は、寒中お見舞いのハガキを送っています。
ですが寒中見舞いは、お正月が明けた小寒(1月6日頃)から立春(2月3日頃)までと言われています。
私が今年、寒中お見舞いを送ろうとした友人がちょうどその頃にお引越しをするとの事で、
「落ち着いた頃に送ろう~」「あれ?でもそしたら寒中お見舞いじゃない!?」なんて思い、
調べてみると“寒中お見舞いの時期を過ぎたら「余寒お見舞い」になる”という事が分かったんです!
(…もしかして、コレって常識?知らなかったのは私だけ?汗)
という事で、先日無事に友人へは余寒お見舞いを送ることが出来ました。
SNSで連絡を取ることは可能なので「年賀状ありがとう~、今年は遅れなくてごめんね~」と
一言送ればそれで終わりですが、なんだが色々と気軽に会えないこのご時世なので
あえてハガキを出してみました。
季節によって色々な言葉があるのが、なんだか日本っぽくていいなぁなんて思ったり、
でも色々な言葉があるから、時期を間違えると恥ずかしいので大変なような…
こういう事をスマートにこなせる大人になりたいと思った今日この頃です。
とてもまとまりのない文章でスミマセン…
春が近づいてきたとはいえ、まだまだ寒い日もありますので
お体を大切にお過ごしくださいませ
(余寒お見舞い風です)
それではよい週末を…