皆さん、こんにちは。
【CADのプロフェッショナル集団】ダイテックスです。
第4火曜日は、富山オフィスのT@松坂世代が担当します。
去年、同僚S君@大谷世代に誘われたことがきっかけで始めたスポーツがあります。
それは、トレイルランニング。
☆トレイルランニングとは?
トレイルとは未舗装路のこと。つまり、未舗装路を走るのがトレイルランニングです。
未舗装路といっても、さまざま。林道、砂利道、登山道などを総称したのがトレイルと考えてください。
そして、これらのトレイルを走るのがトレイルランニングです。
一般的には通常のハイキングコースや登山コースを利用します。
今回のブログで、「今年も行ってきました!」って書こうと考えていましたが、コロナウイルスの影響から大会が延期。
なので、去年の大会を紹介します。お付き合いください。
時期:2019年6月下旬 場所:岐阜県の奥飛騨・ひだ流葉スキー場
参加者は、合計約300名 コース:30kmと11km(大会当日13kmに変更)
獲得標高900m:11km
11kmに参加 ※S君とお互い初体験・初参加
周りを見ると軽装の選手もいますが、自分たちは重装備です。
新しく始めるときは、見た目から入る!が、気持ちを高めるのに大事です。
スタート数分前ですが、S君は余裕です。
林道、砂利道、登山道を走ったり、歩いたり。
ロードとは違い、先が見えないので、自然を感じる余裕がなかったです。
先の見えない林道の上り下りが続きましたが…。
ゲレンデに出た瞬間、とても清々しく思わず笑顔に。疲れが一瞬ですが消えました。
30kmと11㎞の分岐点、給水ポイント。
笑顔で30kmコースの峠に向かって走っていく選手を見て、驚きと今度は自分も!と思いました。
お互い汗臭く泥だらけのゴール。S君の笑顔が素晴らしい。
大会は、無事怪我無く楽しく終えました。この後の温泉と昼飯もとてもよかった。
ロードでは、味わうことが出来ない達成感!!と引き換えに、次の日の全身筋肉痛…。
S君とも2020年も参加することを楽しみにしていましたが、2021年に参加しようと思っています。
トレイルランニングの経験をきっかけに、現在出場資格はありませんが、目標にする大会が出来ました。
目標に向かって自分のペースで頑張ろうと思います。
まだまだ、コロナウイルスとの関わりが続きますが、これをチャンスと考え、自己研鑽に努めましょう。