皆さん、こんにちは!
【CADのプロフェッショナル集団】ダイテックス教育担当です。
こちらは、11月中旬に入社したOさんの作業風景です。(ぶれてますね)
昨日から4か月目に突入しました。
入社当初と比べて、心なしか背中が頼もしくなった気が…
Oさんは、先月で3D教育が終わり、現在は製図教育を受講しています。
さて、今回は、その製図教育で今回から使用されている、装置モデルについてご紹介したいと思います。
じゃじゃん。
その名も、『応力試験装置』!
こちらは、製図教育担当のKさんが構想から3か月かけて作成した大作で
作業台に試験物を取り付け、油圧シリンダで負荷を与えて応力を測定する装置です。
この中には、某製図カリキュラムで使用する部品が全て組み込まれています。
先週の教育担当ブログでもありましたが、より効果的に製図力につながるものを身に着けられるような方法がないか、という考えから実現したひとつです。
このモデルができたことで、寸法の重要性などを今まで以上に感じてもらえるのではないでしょうか。
また、私たち講師も、作成者のKさんにこの装置のストーリーをしっかりと教えてもらう予定です。わくわく。
興味のある方は、会社説明会などで質問いただければ…と思います。
このように、教育内容も、講師も、常にアップデートしながら教育を行っています。
以上、教育担当でした。